6年生の授業風景(国語:研究授業)
昨日、国語の研究授業が6年生のクラスで行われました。
「海の命」という物語の教材での学習です。
「いかに読みを深められるか」ということをねらいとした指導を単元のはじめから続け、本時は「主人公にとって海の主はどんな存在だったか」について考え、話し合いました。
国語で重要な点は、根拠をもとに考える点にあります。
子どもたちは、根拠となる叙述をもとに、自分の考えを伝え合いながら、どんどん深めていました。
6年生の見事に語る姿に、参観された先生も驚きでした。