4年生の授業風景(アイマスク体験)
2時間目と3時間目は総合的な学習の時間で、アイマスク体験をしました。
はじめは、見えない状態で廊下を歩くと、補助者がいてもなかなか思うように歩けないので、おそるおそるといった感じでした。
しかし、時間がたつにつれて補助者は「あともう少しで階段終わるよ」「前に人がいるよ」等のアドバイスの仕方が分かり、アイマスクをしてる子は、白杖の使い方のコツをつかみ始めました。
すると、目の見えない不自由さだけではなく、「見えなくてもこうすれば大丈夫」という、目が不自由でもできることがあるということにも気づき始めました。
今回の活動で、子どもたちは様々なことを学んだようです。