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令和4年度 児童・学校の様子
修了式 3/24
※アップが遅くなり申し訳ありません。
今日は、令和4年度の最終日、修了式が行われました。
<修了証書授与> 各学年の代表に修了証書を手渡しました。教室では、各学年児童もいっしょに起立して、受け取りました。
1年生68名代表 2年生68名代表 3年生78名代表
4年生88名代表 5年生78名代表
さすが代表のみなさん、しっかりと証書を受け取っていました。大役ご苦労様でした。
<校長式辞> 1年間を振り返り、3つの嬉しかったことを話しました。
1つ目は、コロナの一年でしたが、みなさんが安全に過ごしてくれたことです。みなさん一人一人が、健康を意識して、マスクを付けたり、手の消毒をしたり、教室の換気をしたりしてくれました。交通安全にも気を付けてくれて、大きな事故もありませんでした。みなさん一人一人が、自分の命は自分で守るという実践ができたこと、安全に過ごすことができたことが、最高に嬉しかったことです。
2つ目は、去年より一歩前進した思い出づくりができたことです。3・4・6年生の自然教室が復活し、5年生の海浜自然教室では、宿泊もできました。6年生は3年ぶりに鎌倉でグループ活動を行いました。そして、3年ぶりとなる3色対抗秋季運動会も行うことができました。みなさんにとっても、最高の思い出になったのではないでしょうか。一歩前進するということは、勇気のいることです。みなさんのことを一番に思って、いろいろなことにチャレンジしてくれた先生方にも感謝です。
3つ目は、今年一年、校長先生は、3本の矢は簡単には折れない、力を合わせて頑張ろうという「三本の矢の教え」の話を何度もしてきました。教室を回っていながら、みなさんが、協力し合っている姿、頑張っている姿をたくさん見ることができたことです。授業中のグループ活動で、休み時間の外遊びで、自然教室や遠足、3色対抗運動会、ドッジボール大会などの行事で、しっかりと協力し合っている姿を見ることができました。
そこには、「思いやりの矢」「がまんの矢」「勇気の矢」も、しっかりと見ることができました。校長先生の話が、いろいろなところで実践されているのを、とても嬉しく思いました。
これらの3つは、当たり前のことかもしれません。でも、東っ子のみなさんが、当たり前のことが当たり前にできたことが、校長先生にとって、とても素敵なことでした。来年度は、さらに前進、飛躍できる年であってほしいと思います。来年度も、いろいろな場面で協力し合って、東っ子パワーを発揮してほしいと思います。みなさんの頑張りを楽しみにしています。
校長先生は、「3つのあ」や「三本の矢の教え」を守って、当たり前のことが当たり前にできる東っ子のみなさん、そして、みなさんのことが大好きで、みなさんの笑顔のために一生懸命な先生方が大好きです。校長先生の誇りでした。東っ子のみなさん、そして、先生方、素晴らしい一年間をありがとうございました。(一部省略)
<あいさつ名人表彰・春休みの過ごし方> 修了式後に、児童指導主任より、3学期のあいさつ名人の紹介と春休みの過ごし方の話がありました。
各教室で、話を聞く態度も素晴らしかったです。春休みも安全に過ごして、4月の始業式に元気に登校してください。
今日は、最後の「しめ」となる、素晴らしい修了式となりました。
東っ子のみなさん、各学年の修了、そして進級、おめでとうございます!