お知らせ

今日、公益財団法人日本漢字能力検定協会による、今年の漢字の発表が、京都の清水寺で行われました。

今年の漢字は「戦」だそうです。応募総数223,768票から10,804票を集めての第1位でした。

　（日本漢字能力検定協会ホームページより）

「戦」が選ばれた主な理由は、

 ○ ロシアのウクライナ侵攻により、「戦」争の恐ろしさを目の当たりにした一年

 ○ 円安・物価高による生活上での「戦」い、スポーツでの熱「戦」・挑「戦」も注目された

等で、2位には僅差で「安」（10,616票）、3位には「楽」（7,999票）、以下4位「高」、5位「争」、6位「命」、7位「悲」、8位「新」、9位「変」、10位「和」でした。

みなさんの考えられた漢字はありましたか？

私が考えていた、真岡東小学校の今年一年の漢字は、「前進」の「前」でした。

第3位の「楽」にも近いかもしれません。コロナ禍も3年目を迎え、宿泊学習、修学旅行、運動会など、停滞ではなく少しずつ着実に前進を始めているのを感じた一年でした。

あと少しで、年末を迎えます。来年こそ、さらに前進して、安心で楽しい一年にしたいですね。