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令和4年度 児童・学校の様子
第2学期始業式
きょうの2校時に、第2学期の始業式をリモートで行いました。
最初に、1年、3年、5年の代表児童の作文発表がありました。
夏休みの思い出や2学期のめあてを、しっかりとした態度で発表していました。
堂々と作文を読む姿に、たくましさや頼もしさを感じました。
3名の代表のみなさん、素晴らしい作文発表、ありがとうございました!
3名以外のみなさんも、2学期はこんなことを頑張ろうと闘志を燃やしていることと思います。東っ子たちの2学期の活躍を楽しみにしています。(ホームページでどんどん紹介していきますので、おたのしみに!)
校長の話では、戦国時代の武将、毛利元就の「三本の矢の教え」という話をしました。
2学期は、大きな学校行事が目白押しです。それらの行事を楽しく、有意義なものにするには、グループの、クラスの、学年の、チームの協力(結束)が大事です。そのことを、「三本の矢の教え」に例えてみました。
今日も、子供たちの態度が素晴らしく、とても気持ちよく話すことができました。
2学期は、子供たちが主体となる行事、最高の思い出となる行事を創っていきたいと思います。
そのためには、皆様にご協力、ご支援をいただくことも多々あるかと思います。そのときは、どうぞよろしくお願いいたします。
始業式後、児童指導主任より、2学期の過ごし方についての話がありました。
暑さやコロナ禍は、今なお続いています。熱中症や感染症の対策は、いままで同様、徹底して取り組んでまいります。水筒の準備や朝の検温等、ご協力をよろしくお願いいたします。
きょうの子供たちは、目を輝かせ、とてもよい態度で、始業式に臨んでいました。2学期のワクワクがさらに大きくなりました。2学期が、とても楽しみです!
<校長の話資料>