児童・学校の様子

校庭へのスロープの改修工事

真岡東小学校の校舎は、校庭よりも80㎝ほど高い位置に建てられています。

そのため、昇降口から校庭に出るところや体育館脇にある場所はスロープ状になっています。そのスロープ付近に排水の側溝がありますが、集中豪雨や台風の時などでかなりの雨が降った場合には、それらのスロープのところに排水しきれなかった水が溜まってしまうことがありました。

真岡市や真岡市教育委員会、関係者の皆様方に御配慮、御尽力いただきまして、夏休中に3か所のスロープの改修工事が始まりました。2学期には台風シーズンもありますが、この改修工事によって子供たちの雨天時の登下校がより安全でスムーズに、便利になることと思います。

9月1日の始業式に登校してきた東っ子の子供たちは、学校に登校して真っ先にその変化に気が付くことと思います。

関係者の皆様の御配慮と御尽力に感謝いたします。