西中日記

理科の授業 花粉の観察

今日は、1年生の理科の授業を紹介します。

今日の学習課題は「マツの花のつくりと受粉の仕方について知ろう」です。

顕微鏡で雄花の花粉を観察すると、花粉の両脇に空気の袋があることが分かりました。これにより、花粉が風で飛ばされやすくなり、花弁のないマツでも虫の力を借りずに受粉できることが分かりました。

 

プレパラートに花粉を落とします。

 

顕微鏡を覗いてみると・・・

 

花粉が見えました!(実際はもっと大きくよく見えました。)