西中日記

謹賀新年

真岡西中の正面玄関には、技術科教諭お手製の「門松」が飾られています。

「門松」は、お正月に歳神様が迷わず家に来ていただくための目印です。

松は古来より、神様が宿る木と考えられています。

竹は生長が早く、生命力の象徴として考えられており、長寿を願うものです。

赤い実の南天(なんてん)は、「難(なん)を福に転(てん)じる」という意味をもち、お祝い事の際によく使われます。

門松にはこんな深い意味があったのですね。

真岡西中にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。

 

今年も、真岡西中の生徒の皆さんの成長と活躍を楽しみにしています。