西中日記

道徳の研究授業

1年生のクラスにて、道徳の研究授業がありました。

教材は「花に寄せて」。肩から下が動かせなくなってしまった星野富弘さんが、口で筆を持ち絵を描くようになり、やがて展覧会を開き多くの人を感動させた話です。

 

なぜ絵を見た人々は感動したのか?それぞれ考えてみます。

真剣に考えて書き込みます。

 

それから、自分の意見と他人の意見を見比べます。

新しい視点はあったかな?

 

 

自分の意見を発表してくれました。

発表ごとに、なるほど!おぉ~!と声があがりました。

 

先生からの問いかけに、それぞれ考えます。

自分が、肩から下が動かない状態になったらどんな気持ちになるだろう?

この人は、なんでがんばれたんだろう?

 

みなさん、よく話を聞いてしっかり考えられていましたね。

たくさん考え、意見を交換して自分なりの価値観を見つけられたでしょうか?