正心中訪問団 レポート

正心中訪問団⑩

訪問2日目に行われた正式歓迎会や正心高級中學の様子を再度紹介します。

正心中生徒代表あいさつ。日本語でしてくれました。

こちらは、恋ダンス! 歌もダンスも完璧!

こちらは西中生徒代表(鈴木生徒会長)あいさつ。 もちろん中国語で!

今回の訪問で、正心中からいただいた記念品です。高校1年生の生徒さんの作品です。
正心中時代には美術クラスに在籍していて、写生の大きなコンクールで受賞する実力の
持ち主です。彼は日本に行ったことがあり、ある田舎町で見た落ち着いた風景を描いた
作品です。 【とっても美しい!】

本校から贈る記念品は、上野健治先生の作品、“紫峯の春”です。
真岡西中の3階からは、日本名山の一つ、筑波山がよく見えます。
「紫峯」とは筑波山のことです。筑波山を背景に、美しい桜が咲き
誇る様子を描いた作品です。
この桜のように、美しい友好関係がずっと続きますように!

正心中には、日本、栃木、真岡、そして真岡西中の情報がいっぱい!
ホームページから情報を得ているそうです。
入学式の写真、見えますか?
西崎先生が入場している写真です!

正心中の歴史を展示してある、記念館のようなお部屋。
ちゃんと、友好の歌も飾ってくれています。

正心中女子生徒に、写真を一緒に撮ってほしいとせがまれる校長先生!
引率教員も便乗して、パシャリ!

同じく、両校のPTA会長。

3回のホストの受け入れをしている本校PTA会長。
台湾には2人の息子と1人の娘がいるようだ、とあいさつでおっしゃっていました。
彼らの成長した姿を見られるのも、台湾に来る楽しみの一つだそう。

スタジオのような教室。エアロビクスをしています。
体育の授業、かな?

こちらは校庭でバスケットボールをしていました。
グラウンドは、全天候型オムニコートでした。

正心中の正門。
守衛さんがいて、ゲートがついています。
登校時間になると、保護者送迎の車やスクールバスで混み合うそうです。
なんと、登校のために出入りするバスは、50台以上!

正門を入ってすぐに、こんなモニュメントを作ってくれました。

友好の歌の掲示も、こんなに大きく立派!

掲示板。さまざまな情報が掲載されています。

こんなものまで用意してくれました。

団員に、学校からおみやげをいただきました。

敷地内の銅像です。カトリックの学校ならではですね。
 
以前、真岡西中が正心中に贈った「こいのぼり」。
西中が訪問している間は外に出ているので、気づいた卒業生や関係者の方々が、訪れて
くれることもあります。