日誌

2020年12月の記事一覧

気付けば、師走

 月日が過ぎるのは早いもので、2020年も残すところ1ヶ月を切りました。校舎内にはこの時期ならではの風物詩が登場し、生徒たちの心を和ませています。

飾り付けは保健委員会と有志の生徒たちが行ってくれました。

校舎正面玄関に今月いっぱい飾ってあります。

こちらは職員室入り口に置かれたミニツリー。教科連絡や提出物を届けに来た生徒たちを出迎えています。

生徒会役員選挙①

 12月14日(月)に行われる「生徒会役員選挙」に立候補した会長候補者(2年)と副会長候補者(1年)が、登校時、昇降口であいさつ運動を行っています。今年はコロナウイルス感染症予防のため例年のような選挙活動(街頭演説、学級訪問、意見発表会)は控えることになりました。【14日、事前に各候補者の主張を録画した映像を各学級で放映予定】

 そこで、自分たちを少しでも知ってもらおうと、登校してくる生徒たちに元気よくあいさつを行っています。寒さとコロナに負けない候補者のようすを紹介します。

現職教育(職員研修)

 2日(水)、芳賀教育事務所の上野先生を講師に迎え、人権教育に関する職員研修を行いました。主な内容は、新型コロナウイルスに関わる偏見や差別についてでした。

 感染症によって引き起こされる差別や偏見がどのようにして起こるのか、またその予防と対策について「参加体験型」の研修を通して詳しく学ぶことができました。

 全国的に感染が終息しない今、正しい理解と冷静な判断で教育活動を行っていくこと、またそれらを生徒たちにも伝えていかなければと改めて学ぶ機会となりました。