校長室から

7月1日(水)全校朝会の講話内容

本日(7/1)、全校朝会を実施しました。
今回は、「コロナ危機から学んでほしいこと」として、以下の7点をお話ししました。

1 人類全体が「経済よりも個々人の生命を優先した」という事実
2 「大人の社会が命を守るために必死に戦っている」ということ
3 その戦いに「国際社会は協調し、一丸となって取り組んでいる」ということ
4 「『死』に向き合うことで生命の尊厳というものを深く考えてほしい」ということ
5 「この戦いは善意だけではなく、数学と科学によって進められている」ということ
6 「多くの情報量のなかから適切に情報を受け取る力を身に付けてほしい」ということ
7 「危機におけるコミュニケーションの方法を学んでほしい」というこ
 ※参考「教職研修6月号 教育の断面」冷泉彰彦氏「コロナ危機のなか、子どもたちに何を教えるか?」

生徒にとっては少し難しい内容だったかもしれませんが、大切なことですので全校朝会でお話ししました。