感謝の輪が広がっています。
本日(7/17)の真岡新聞に、本校の記事が掲載されました。
内容は、県のホームページに新型コロナウイルス感染症の診療に携わる医療従事者への感謝のメッセージを配信しているページがあり、そこに物部中3年生のメッセージが載ってるという内容です。
3学年担任によると、5月20日の分散登校初日に、感染症対策への理解を深める授業で、生徒からメッセージを書きたいとの声が上がり、応募しましたとのこと。
メッセージは、第7弾として約7分間の動画にまとめられ、6月12日から配信されています。
今朝、この記事を見て動画を確認した、学校医のいとう医院・伊藤譲治先生から、早速お電話がありました。
地元・物部中の生徒が、医療従事者をおもんぱかって書いたメッセージを見て、「涙が出た。本当にうれしかった。ありがとうございます。」と感謝のお言葉をいただきました。
生徒の皆さんが、新型コロナウイルス感染症の治療に奮闘する医療従事者の方々に向けた感謝のメッセージは、感謝の言葉になって皆さんにかえってきました。
私も、そんな素晴らしいい取組をした本校の3年生を誇りに思い、心から感謝します。