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令和4年度 彰道通信ニュース

就学時健康診断(10月5日)

 来年度、小学校に入学予定の児童の健康診断を実施しました。内科・歯科検診に続き、身長・体重・視力・聴力等の検査を行いました。

 検査は保護者と離れて行いましたが、検査担当者の話をよく聞きながら、落ち着いて行うことができました。

4年生・認知症サポーター養成講座(10月4日)

 3・4時間目に認知症について学習しました。4年生は総合的な学習で福祉をテーマに学習しています。いきいき高齢課・VCもおかの皆様の御指導で、認知症についてクイズや役割演技を通して、認知症がどのような病気なのか、認知症になった家族への対応の仕方などについて学びました。

 

 認知症になった本人も困っていることを知り、接することが大切だと知りました。

   ※保護者向けのページ「4年生の部屋」も御覧ください。

山本先生を応援する会(9月16日)

 栃木県で開催される”いちご一会とちぎ国体”に、バレーボールの選手として本校の山本和宏教諭が出場します。児童が山本教諭の活躍を祈って「応援する会」を開いてくれました。代表児童が「児童79名、先生方14名で、心を一つにして応援しています」と述べ、全員でエールを送りました。山本教諭は、大会に向けての意気込みや感謝の気持ちを伝え、「大きな目標に向けて努力し、それを達成したときの喜びは、達成した人でないと味わえない喜びです。皆さんも目標を持って頑張り、達成の喜びを味わえるよう頑張ってください」と、児童へメッセージを送りました。

 また、5年生バレーボール部員と若手教員の協力のよりバレーボールの実演を行いました。山本教諭の力強いスパイクに、会場は驚きと興奮に包まれました。

     ※保護者向けのページに動画でスパイクを打つ様子を掲載しました

 身近な先生の優れた力や国体での活躍を目にすることにより、児童一人一人が大きな夢をもち、その実現に向けて頑張ろうとする気持ちを強めるよい機会になると思います。