学校の様子

2019年12月の記事一覧

1年家庭教育学級

 

 

 

 

 

 

12月12日(木)3校時

第5回家庭教育学級は、「親子で楽しくアイシングクッキー」です。アイシングとは、粉糖と卵白を混ぜて作ったクリームのことで、そのクリームを使って、クッキーの上にデザインをしたものをアイシングクッキーと言います。アイシングには油分が含まれていないため、空気に触れるとすぐに固まるので、持ち運びがとても便利です。

なわとび

 

 

 

 

 

 

12月12日(木)業間

真岡市教委主催の「学級対抗長縄8の字跳びにチャレンジ」で、昨年はどの学年も優秀な成績を収めることができました。昨年以上に良い成績が残せるように、練習が始まりました。6年生は体育館で練習をしました。1年生は、家庭教育学級のため練習できませんでした。

 

読み聞かせ(さ)

 

 

 

 

 

 

12月11日(水)業間

さいこうクラブの皆さんによる読み聞かせを行いました。

1年:「しゅくだい」「ともだちや」、2年:「おくりものは なんにもない」、3年:「民話 麻布地蔵」

4年:「ぼくは きゅうじょ犬!」、5年:「わかがえりの水」、6年:「ゆず」

 

なかよし共遊

 

 

 

 

 

 

12月10日(火)業間

「なかよし月間」の一環として、縦割り班で仲良く活動する「なかよし共遊」を行いました。遊ぶ内容については、6年生が決めました。

 

朝会

12月9日(月)

12月の人権月間に併せて、本校でも、12月2日(月)から20日(金)までを「なかよし月間」として、いろいろな行事を行っています。今日は、いじめで自殺をした娘の母親である、小森美登里さんの話をもとに講話をしました。

今から21年前、小森さんの一人娘の香澄さんが、高校1年のときに、いじめを苦に自殺をしました。娘が自殺をする前は、「いじめ自殺」の報道を見ても、「死ぬほどの勇気があるなら、もっと強く生きられたはず」「親子の会話が少なかったから、自殺したんじゃないか」と思っていましたが、娘の自殺をきっかけに、その考え方が変わりました。現在は、いじめ自殺者0を目指して、「いじめのない社会」を作ろうと、講演活動などに力を入れています。そのためには、「優しい心」が一番大切だといっています。この言葉は、自殺をする4日前に、香澄さんが言った言葉だそうです。あまりにも単純で短い言葉ですが、この言葉の輪が広がっていけば、いじめのない温かい社会になると話してくれました。