１月末日に来年度小学校へ入学する児童（満６歳）の保護者に入学通知書を郵送します。住所その他記載事項に異動があった場合は、速やかにご連絡ください。２月上旬までに入学通知書が届かない場合も学校教育課へご連絡ください。

　
　学校教育課　総務係　０２８５－８３－８１８０

　小学校入学予定者が健康な体で入学できるように健康診断を行います。就学時健康診断通知書に記載された日時に指定された学校で受診してください。

●必要な持ち物・・・
　1．就学時健康診断通知書
　2．就学予定者の健康調査票
　3．母子健康手帳
　4．上履き

　在学の市立小学校を通じて2月上旬までに入学通知書を交付します。住所その他記載事項に異動があった場合は、速やかにご連絡ください。なお、私立及び国立小学校に在学している児童で市立中学校へ入学希望の場合は学校教育課へご連絡ください。

　学校教育課　総務係　０２８５－８３－８１８０

　在籍する学校及び在籍市町村の役場で転出の手続きをします。
　1．学校で在学証明書、教科書給与証明書を発行してもらい、市町村役場で転出証明書を発行してもらいます。
　2．在学証明書、教科書給与証明書、転出証明書、印鑑を持って市民課へ行き、次の手続きをします。
　　ア　住民登録をする
　　イ　入学届をする
　　ウ　真岡市内の小中学校への入学通知書を発行してもらう
　3．在学証明書、教科書給与証明書、入学通知書を持って、記入された入学期日に、指定された学校へ入学してください。

　　※小学校卒業→中学校入学の場合は、在学証明書に代わり卒業証明書が必要です。

　1．学校で在学証明書・教科書給与証明書を発行してもらいます。

　2．印鑑を持って市民課へ行き、次の手続きをします。
　　ア　住民異動届（転出）をする
　　イ　転出証明書を発行してもらう

　3．在学証明書、教科書給与証明書、転出証明書、印鑑を持って転出先の市役所（町役場）へ行き、住民異動届（転入）をし、転入学の手続きをする。

　4．指定された学校及び期日に転入学してください。

　　※小学校卒業→中学校入学の場合は、在学証明書に代わり卒業証明書が必要です。 
　　　　　　学校教育課　総務係　０２８５－８３－８１８０

1. 学校で在学証明書・教科書給与証明書を発行してもらいます。
   
   
2. 在学証明書、教科書給与証明書、印鑑を持って市民課へ行き、次の手続きをします。
   ア　住民異動届（転居）をする
   イ　入学届をする
   ウ　真岡市内の小中学校への入学通知書を発行してもらう
   
   
3. 在学証明書、教科書給与証明書、入学通知書を持って、記入された入学期日に、指定された学校へ入学してください。

　　　※小学校卒業→中学校入学の場合は、在学証明書に代わり卒業証明書が必要です。
　　　　　　学校教育課　総務係　０２８５－８３－８１８０ 

　真岡市では、住所により学区（通学区域）を決定しています。
下記表の中の小学校、中学校欄に2校以上記載がある区域、また中郷・萩田土地区画整理地内は 真岡市教育委員会　学校教育課　総務係（0285-83‐8180）にお問い合わせください。

（注）
＜家を新築・購入する方へ＞

　これから家を新築・購入予定の方、マンションを購入予定の方、またはアパート・借家等の住み替えをお考えの方などは、事前に通学する学校がどこになるのか、学校教育課まで必ずご確認ください。

　特に区画整理地内の土地の購入・通学区域に2つの小学校・中学校が指定されている場合には、図面等をご持参いただき、必ずご確認くださるようお願いいたします。

　なお、学校教育課では、電話による学区の問い合わせにおいては、誤謬を防ぐために必ずファックスや郵送等で地図を送付していただいております。ご了承ください。

通学区域別小学校・中学校学区

＜通学区域別小学校・中学校学区一覧＞

　下記表の番地については、番地により学区が違う場合のみ番地を記載しました。

　やむを得ない事情により就学指定校以外の学校に就学する場合は、就学指定校変更（学区外・区域外就学）の申請を行い、教育委員会の許可を受ける必要があります。また、通学の安全確保は保護者の責任において行なっていただきます。  

《学区外就学の場合》  
真岡市教育委員会学校教育課にて、就学指定校変更（学区外就学）許可申請書を記入、提出していただきます。真岡市就学指定校変更（学区外・区域外就学）に関する事務取扱要領の許可基準により許可します。
　　（申請に必要なもの）　印鑑・教育委員会が必要とする書類

《区域外就学の場合》  
就学を希望する学校を設置している自治体の教育委員会にお問合せください。 
（注）　
許可期間がありますので、ご注意ください。許可期間を過ぎた場合は速やかに就学指定校に転校していただかなくてはなりません。引き続き学区外・区域外就学を希望する場合は、許可期間が終了する前に学校教育課にご相談ください。 

  学校教育課　総務係　０２８５－８３－８１８０

就学援助のお知らせ　をご覧ください。

子どもさんの言葉の遅れなどで心配されている方は、学校教育課もしくは各学校に問合せてください。
真岡市では、真岡西小学校と久下田小学校に言語障害通級指導教室「ことばの教室」を設置しています。「ことばの教室」では、お子さんの話し言葉についての相談を受けたり、指導をしたりしています。

いじめ・不登校・非行・進路問題などの悩みごとは、ご相談ください。

相談窓口一覧

知的・情緒・病虚弱・視力・聴力・肢体不自由などがあって、どんな学校や施設で教育を受けたらよいかお悩みの方は、ご相談ください。

学校教育課　指導係　０２８５－８３－８１８１

　この制度は、優秀な学生、生徒で、経済的理由により入学、修学が困難な方に、市教育委員会が学資等を貸与し、広く、有能な人材を育成することを目的としています。
　種類は修学資金と入学資金の２種類あります。

【募集期間】例年1月上旬～3月中旬
【申し込み】「修学・入学資金貸与願」に必要事項を記入し、必要書類を添付して学校教育課へ提出
【条件等】修学・入学資金ともに、連帯保証人（教育委員会が定めた要件を満たす方）が2人必要で、学習成績、世帯の収入、市税の完納などの条件があります。

●修 学 資 金
【資格】本市に1年以上住所を有し、品行が正しく健全な方で、高等学校、高等専門学校、短期大学、大学、専修学校（２年以上の専門課程）、福祉・医療・看護教育を行う各種学校（高校卒業者）に在学または入学しようとする方
※在学するため他市に住所を移した方も対象
【募集人員】全体で20人程度
【貸付額】高等学校、高等専門学校は月額20,000円、それ以外の大学等は月額40,000円（年4回に分けて貸与）
【貸付期間】在学する学校の正規の最短修業期間
【返還】卒業後2年経過後、貸与した年数の2.5倍に相当する期間内に、半年賦による均等払い（無利子）

●入 学 資 金
【資格】本市に1年以上住所を有し、短期大学、大学、専修学校（２年以上の専門課程）、　福祉・医療・看護教育を行う各種学校（高校卒業者）に入学しようとする方の保護者
【募集人員】全体で5人程度
【貸付額】300,000円
【返還】貸与した年から3年間で、半年賦による均等払い（無利子）

＜詳細問い合わせ＞
　 学校教育課　　総務係　０２８５－８３－８１８０

　 就学時健康診断とは、小学校に入学する予定のお子さんに対して行う健康診断のことです。
　 これは「学校保健安全法」、「学校保健安全法施行令」、「学校保健安全法施行規則」などの法令に基づくもので、各市町村が１１月末日までに行うことが義務付けられており、就学予定者は全員が受けなければいけません。市は、この就学時健康診断によって、新入生の健康状態を把握して、入学後の健康の保持増進の参考にします。また、それぞれのお子さんに適した教育を行うための参考にもなるのです。

　 真岡市では、毎年１０月に、お子さんの入学予定の小学校で行っています。保護者に対しては、事前に、その日時・場所等について通知を差し上げております。

※就学時健康診断は就学予定者全員が受けなければならないので、当日欠席するときは必ず教育委員会に連絡してください。そのときは他の学校で受けてもらうようにします。

　　総務係　０２８５－８３－８１８０

検査項目は大きく分けると、内科検診、歯科検診、視力検査、聴力検査、発達検査の五つです。

○内科検診は栄養状態や病気の有無について、学校医が行います。
○歯科検診については虫歯の有無などについて学校歯科医が検査します。
○視力検査は左右の視力について小学校の先生が行います。
○聴力検査は適切に聞こえるかどうかを測定器具を使って小学校の先生が行います。
○発達検査とは、いわゆる知能検査です。これはお子さんの知的能力がどれくらい発達しているかを検査するもので、知的発達の遅れのある子どもを早期に発見し、その後の就学指導や、そのお子さんに適した教育を進めるため行うものです。事前に勉強する必要はありません。普段と同じ状態で検査を受けてください。

また、保護者の皆様に対して、入学や学校生活についての説明もあります。

事前の通知にも記載してありますが・・・

○就学時健康診断の通知書
○上履き
○母子健康手帳
○就学予定者の健康調査票（事前に記入しておいてください）
　以上を持参してください。

　 結果については教育委員会から、「就学時健康診断結果のお知らせ」を送付します。もし異常があると判明したときは、早めに専門医を受診してください。治療が必要な場合は入学前に治療を済ませておくと良いですね。