【校長室よりNo.107】教育を担う教職員組織
実際に生徒たちと接し、直接的な指導をするのは教職員です。その教職員組織が円滑で、協働体制になければ、質の高い教育は成り立ちません。4月5日は、職員会議ではなく、教職員でワークショップを実施しました。生徒の実態(よいところ、改善させたいところ)を付箋紙に書き出し、全職員で共有しました。その後、「学力向上アイディア集」と称して、生徒の学力を向上させるための具体的な取り組みのアイディアを出し合いました。写真からもおわかりいただけるかと思いますが、それは温かい雰囲気の中でワークショップが行われていました。円滑な教職員集団であることを確認できた時間でした。