【校長室よりNo.118】手をかけてあげることの大切さ
下の写真のように、正門に植えられたバラの花が、今まさに満開を迎えようとしています。昨年度、全校美化の時にボランティアの方にバラの剪定と追肥をしていただいた記事を載せました。冬の寒い時期に、丁寧に枝を剪定し、「寒肥」といって寒い時期に肥料を与えることで、春にはきれいな花が咲くと教えて下さいました。その言葉通り、きれいなバラの花が、生徒たちの登校を歓迎してくれています。人も花も、「丁寧に手をかけてあげることが大切である。」と教えてもらった気がし、うれしい気持ちでバラの花を眺めました。