2022までの様子

2020年6月の記事一覧

ICT機器を活用しながら。

3年生の理科の授業で、電子黒板を使って「電流と磁界」について学習をしています。電流と磁石の力を利用したモーターについて説明を聞いています。

同じく3年生英語の授業では、生徒一人に1台のタブレットが用意され「比較」について学んでいます。真岡市の公共施設に関するクイズ形式で、AETと一緒に楽しそうに取り組んでいました。

掲示物より、メッセージ。

3年生の廊下に、校長先生からの掲示物「世界の子ども」があります。ある日の新聞の切り抜きから、生徒たちが自分以外のことを考える機会をいただきました。早速、たくさんの生徒が校長先生に感想を届けに来ています。人権について、感じ・考え・学ぼうとする心の育成につながることを期待しております。

 

暑い中でも。

「衣替え」となり夏服での登校が始まった途端に、気温が上がり暑い日が続いています。そんな中でも生徒たちは学校生活のペースを徐々にとり戻しているようです。新型コロナウイルス感染症拡大の予防と、熱中症対策を同時に行いながら学習や運動に励んでいます。

今年度の学校課題「表現力」の向上を目指して、数学の授業で「自分の言葉で説明する」活動を行っています。

環境を整えて、心を整えて。

主体的な活動に向けて。

通常授業の開始から数日、様々な行事等の変更を余儀なくされていますが、生徒たちは「自分たちの学校を作り上げよう」と前向きに活動しています。学年集会では「今学期の抱負」を堂々と発表し、進行役も生徒が務めていました。今後の部活動についても、各部の部長が意見を出し合いながら検討しています。生徒たちの「心意気」を感じます。

元気な声が戻ってきました。

待ちに待った「全校生徒」の登校です。感染症拡大の予防対策をしながらの学校生活ですが、元気な挨拶とたくさんの笑顔が戻ってきました。私たち教職員も、やる気と笑みがいっぱいです。