西中日記

2022年10月の記事一覧

本日の様子

本日は、3年生が受験用と卒業アルバム用の個人撮影を行いました。

いよいよ受験シーズンに入ってくると同時に中学校生活も残りわずかとなってきました。

残りの学校生活を悔いの残らないように全力で過ごしていきましょう!

 

郡市駅伝競走大会

昨日、郡市駅伝競走大会が行われました。

男子は1チーム、女子は2チームが出場しました。

男女共に粘り強い素晴らしい走りをしてくれました!

結果は、男子は8位入賞、女子は1チームが4位入賞県大会出場とアベックで入賞をしました!

女子は11月5日(土)に行われる県大会に出場します。

学校全体で、女子チームを盛り上げていきましょう!

栃木県学校音楽祭中央祭 合奏の部

吹奏楽部は、本日、宇都宮市文化会館にて行われた吹奏楽のコンクールに、芳賀地区代表として出場しました。

東関東コンクール出場校らしい堂々とした演奏を披露しました。

3年生は今日の演奏をもって引退します。3年生の高い演奏技術を思う存分発揮し、感動を与えてくれました。  

栃木県学校音楽祭中央祭 合唱の部

特設合唱部は、10月24日、宇都宮市文化会館にて行われた県の合唱コンクールに地区代表として参加しました。

多くの3年生は、自分の部活が終わった後の約3か月間、練習に参加し、発声や曲作りに励みました。

本番では、「予感」の曲のイメージに合う明るく柔らかいハーモニーを会場に響かせました。

特設理科部(授賞式)

本日、特設理科部の3年生2名が「日本学生科学賞栃木県大会」の授賞式に臨みました。

最優秀賞(知事賞)おめでとうございました。

●授賞式の様子

今後、日本学生科学賞の本選、全国展覧会の中央予備審査があります。

そちらの結果が楽しみです。

西輝が丘祭

真岡西中学校「西輝が丘祭」にお越しいただきありがとうございました。

↑ 少年の主張

↑ 英語スピーチ

1-1 大切なもの

1-2旅立ちの時

1-3 HEIWAの鐘

2-1 時を越えて

2-2 心の瞳

2-3 輝くために

3-1 証

3-2 あなたへ

3-3 ヒカリ

「絆 ~ともに響かせよう 心のメロディー~」のスローガンのとおり、どの学年どのクラスとも心に響く合唱を聴くことができました。

 

いよいよ明日!

明日は待ちに待った西輝が丘祭です。

少年の主張、英語スピーチ、合唱コンクール、今年の西輝が丘祭は内容が盛りだくさんです!

全学年どのクラスも金賞目指して毎日の練習に励みました。

ぜひ、明日お越しいただき生の歌声をお聴きください。

 

歌声響く学校(校長室より)

西輝が丘祭のメインイベント、合唱コンクール
本番に向けて、少しずつ大きくなってきた練習の歌声
西輝が丘祭前日の今日、学校中に気持ちのこもった美しい歌声が響き渡っています。
それは、生徒の皆さんの成長の足跡でもあります。

練習が始まった頃は、うまくいかずに衝突したことや諦めそうになったこともあったでしょう。
パート内やパート間の対立もあったかもしれません。
しかし、気付いたはずです。
合唱は、仲間を信じ、互いの足りないところを補い合うことが、何よりも大切だと言うことを。

君たちは今日まで、多くの困難を乗り越えて、大きく成長してきました。
明日本番を迎える君たちに、有名なペップトーク(スポーツ選手を励ますために、指導者が試合前などに送る短い激励のメッセージのこと)を紹介します。

2019年のラグビーワールドカップ日本大会で、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチが、当時世界ランキング1位のアイルランドと対戦する日本代表に贈った言葉です。


誰も我々が勝てるとは思っていない。
接戦になるとすら思っていない。
君たちがどれだけハードワークをしてきたか誰も知らない。
君たちがどれだけ犠牲を払ってきたかも知らない。
でも君たちは、自分たちが準備できていることを知っている。
私も君たちが準備出来ていることを知っている。
よし、行くぞ!


明日の合唱コンクール、楽しみにしています。