学校日誌

分散登校 B班

今日はB班の分散登校日です。

登校ではソーシャルディスタンスを意識するように指導をしています。人との間をあけて歩いています。

学校に着くと昇降口にどうやって行ったらいいか迷っている1年生に、6年生が「一緒に昇降口まで行ってあげる?」と聞き、低学年の昇降口まで案内してくれました。「やりとぼう」の「やり」、思いやりのある行動ですね。

 

教室を見ると、子供たちの少なさを感じます。

学級担任が感染症予防のための生活の仕方を指導しているときに、背筋を伸ばし、姿勢よく話を聞いている児童がいました。すばらしい。

しっかりした態度で話を聞くことは、大切なことです。それが当たり前になるように指導をしていきます。

 

手洗いをする水道での密集・密接をさけるため、使える水道を制限しなければなりません。

不便になりますが、学級ごとに休み時間をずらすなどの工夫をしていきます。

 

6年生は体育館で身体測定を行いました。

集合の際の椅子の間隔をとります。

まずは、視力です。順番を待つときもソーシャルディスタンスを守ります。

体重測定です。ここも待つときは間を空けます。

身長測定です。この2か月でも大きく伸びた人もいました。

 

椅子を見ると、脱いだジャージをきちんとたたんでいる様子が見られました。さすが6年生。

 

子供たちが登校して学校らしくなりました。第2回の分散登校は来週です。待ち遠しいですね。