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学校日誌
そして、バトンを受け継いだ(5・6年 運動会)
低学年から中学年へ渡された運動会のバトンを高学年が受け継ぎました。
開会式では誓いの言葉を代表児童が述べました。
徒競走はセパレートコースで行いました。低学年、中学年とはスピードが違います。カーブでは体を内側に傾けて全力疾走する姿が見られました。体育の授業で学んだことを生かしています。
<5年生>
<6年生>
団体種目は玉入れ。クラスのみんなと協力して行いました。2回の合計得点で順位が決まりました。逆転があり、とても楽しくできました。
<5年生>
<6年生>
表現は伝統の「西小ソーラン」です。厳しい練習に耐え、伝統を守り、見事に踊り切りました。
アンコールがかかり、5・6年生は2回踊ってくれました。昨年度保護者の皆様にお見せできなかった西小ソーランを子供たちは思う存分踊り、保護者の皆様は堪能されたと思います。
火曜日に始まった運動会。そのバトンは低学年から中学年へ、中学年から高学年に渡され、最終日の今日はスピード、パワー、笑顔が感じられる、感動的な運動会となりました。
PTAの皆様、準備・後片付けなどの協力に感謝申し上げます。保護者の皆様、きまりを守っての参観に感謝申し上げます。
記憶に残る、いい運動会でした。5年生、6年生の皆さん、ありがとうございました。
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