学校日誌

自分と異なる考えや立場を尊重するために(6年・道徳科)

昨日、6年生の道徳科の授業を参観しました。日頃の学校生活から、異なる意見があったときの対応について思い出しました。

そこから、この時間に考えることが明確になってきました。

そのために、まず教科書の教材の登場人物の気持ちを考えていきます。

登場人物の気持ちの移り変わりの要因をどのように考えるのかをワークシートに書いていきます。

ワークシートはこのようになっていました。

後半では、教材で考えたことをもとに、自分と異なる考えや立場を尊重するために大切なことをワークシートに書いて考え、発表していきます。

相手の立場や考えを大切に考えること、それらを受け入れることの重要性を認識しました。

最後に、担任から相田みつをさんの詩が紹介されました。

子供たちから、広く受け入れる心が大切だと考えさせられました。