学校日誌

お手紙(国語・2年)

2年生の国語では名作「お手紙」の読解を行っています。

今日のめあてはお手紙をかたつむり君に託したかえる君の気持ちを考えることです。

学級全員が真剣に先生の話を聞いています。

まず、物語を音読します。

次に、かえる君の気持ち、手紙を書いた理由や急いでいた理由をみんなで話し合います。

かえる君の気持ちが物語のどの部分から想像できるかも考えていました。また、発表者に体を向け、話を目で聞く姿勢ができています。

その後、かたつむり君に手紙を渡す場面で、かえる君の気持ちをワークシートに書き込んでいきます。

最後に、かえる君がカタツムリ君に手紙を渡したときの気持ちを動作化して発表します。

物語からかえる君の気持ちを深く考える授業でした。