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学校日誌
足りないものに気付いた子供たち(3年・国語)
3年生の国語科の授業ではこのような3枚の絵の提示で始まりました。
文字はありません。絵のみです。でも子供たちは話の流れをつかんだようです。そこで今日のめあてを考えました。
タブレットに送られてきた絵にセリフを考え書き込みます。
各自が考えたセリフが提出されました。その時、ある児童が挙手し発表します。
絵の流れがよくない、最後の絵の前に絵が足りないというのです。他の児童も賛同し、その絵とセリフを書くことになりました。先生から3枚目の絵・セリフのワークシートが配布されます。
必要な絵を描き、セリフを書き込みます。
できたら写真に撮り、セリフ入りの4枚の絵をタブレットで先生に提出します。
今日のまとめです。物語を作るのに大切なものは何かを書いていきました。
足りないもの気付き、物語を作るのに大切なことを学んだ子供たちは、この単元で想像を広げて物語を書いていくことになります。どんな物語になるか楽しみです。
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