長田小の様子

4年生 石川県の小学校との交流(オンライン)

社会科で地域(二宮金次郎や益子焼、いちごなど)について調べたことを、石川県の中能登町立鹿島小学校とオンライン(Googlemeet)で発表しました。真岡市教育委員会から指導主事の先生や真岡市広報の方も授業を参観しました。

石川県の小学校が全国の小学校にICTを使った交流学習を呼びかけ、長田小が手を挙げて今回の交流学習の実現となりました。

子どもたちは交流の前にとても緊張していましたが、お互いの発表を聞くにつれ、仲よく交流ができました。

調べたことをお互いに発表した後は、お互いの県の有名な食べ物や場所などを聞き合う姿が見られました。

交流後、子どもたちは充実した表情で「また交流したい!」と話していました。

500km離れた学校同士で同じ4年生が交流することで、互いの「ふるさとの自慢」を発表することで自分たちの「ふるさとのよさ」を再度確認することができました。この交流を機会に今後もまた鹿島小学校と交流をしたいと思います。

交流をしてくださった、石川県中能登町立鹿島小学校のみなさん、機器操作のサポートをしてくださったICT支援員のみなさん、ありがとうございました。