長田小の様子

職員研修(救急救命法)

放課後、真岡消防署真岡西分署職員に来ていただき、救急救命法の職員研修を行いました。プールの授業や日常生活において突然の疾病者に遭遇した場合に命を守るための迅速な処置の仕方を教えていただきました。胸骨圧迫やAEDによる心肺蘇生法を実習しました。119番に連絡して救急車が到着するまでの平均時間は9.4分だそうです。救急車が到着するまでにこの心肺蘇生法はたいへん有効であることも教えてもらいました。学校には2台のAEDがあります。(体育館と職員室)今日は、万が一の事故に備えた研修ができました。真岡西分署職員の皆様にはたいへんお世話になりました。