長田小の様子

「しもつかれ」が出ました。

今日の給食に「しもつかれ」が出ました。今日の「給食一口メモ」です。

今日は初午(はつうま)給食です。初午は2月に最初の午(うま)の日を言い、稲荷を祭る稲荷祭りです。稲荷の名は「稲なまり」から来たという説もあり、食べ物の神、農耕の神とされ、農村では初午(はつうま)の儀礼は春の耕作の初めに田の神を山から里にお迎えする意味でもありました。栃木県では2月の初午(はつうま)の日に「しもつかれ」を作り、その年の新しい「わらつと」というわら製の納豆の入れ物に「しもつかれ」と赤飯を入れ、稲荷神社に供える行事食です。給食の「しもつかれ」は食べやすいように鮭(さけ)のほぐし身を使ったり、酒かすを少なくしてたりするなど工夫して作っています。

 

いくつかのクラスの様子をお伝えします。

1年1組

 

「しもつかれ」をおかわりしていました。

 

「全部食べた人は手を挙げてください。」

「はーい!!」

3年1組

 

3年2組

 

4年1組

 

4年2組 

 

4年2組の「しもつかれ」のバットは空になりました。

 

5年1組

 

5年2組