長田小の様子

4年生総合 認知症サポーター養成講座

4年生の総合では、福祉について学習しています。

真岡市いきいき高齢課の方と、ボランティアの方に来ていただいて、認知症の方への対応について学習しました。

認知症は、だれもがなる可能性がある、脳の病気です。

インフルエンザの人や骨折した人に対しては、「大丈夫」などと優しい言葉をかけます。

認知症も、病気の1つですので、優しい言葉かけをすることが大切であると教わりました。

講座では、認知症の方への優しい言葉かけのしかたや、認知症予防の体操をしました。

実際に、どんな言葉かけをすればよいか、ボランティアの方の劇を見て学びました。