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校長室から
2018年12月の記事一覧
2学期終業式での話
今学期も『進んでできる子 長田っ子』の話をしてきました。
自分から進んで『チャレンジ』してほしい。というお話です。
そして、「チャレンジ」するからには、「最後まであきらめずにがんばってほしい。」というお話をしてきました。
今日は、普段は考えない「自分」のことを深く考える1日、「自分はどこが成長したか」考える1日にしてほしいと思っています。
「自分」のことを考えるために参考になるのものがあります。それは、この後担任の先生からいただく通知表です。担任の先生方が、ていねいにみなさんの様子を見つめて書いてくださっていました。お家の人宛に書いているものですが、自分のどこが良かったか、どんなに成長したかを、成績や文章で教えてくださっています。家の人と一緒によく読んでみてください。
「自分」がどのように成長したかを考えたら、次に、なぜ成長したのかを考えてみるといいです。もちろん自分が頑張ったからなのですが、もっと考えてみると、あの時に友達に助けてもらった、あの時間に先生に教えていただいた、家族の方に支えてもらったと気付くことが多いかと思います。普段は気がつきませんが、君たちを支えてくれる人が必ずいます。そのことは忘れてはいけませんね。
さて、最後に、明日から冬休みになります。冬休みは1年の変わり目です。新年には、新しい目標を立ててください。
健康と安全に気をつけ、良い年を迎えてください。そして、元気な笑顔で、3学期の始業式の日、登校してきてください。
デジタル黒板活用研修
先日配備されたデジタル黒板の活用について、職員研修をしました。
授業活用のアイデアが膨らんだ研修でした。
授業活用のアイデアが膨らんだ研修でした。
職員研修
研究授業の指導案検討、授業で使う参考作品作り、これまでの授業の振り返りなどを、
低・中・高ブロックに別れて行いました。
低・中・高ブロックに別れて行いました。
今週のことわざ
2学期最後のことわざは、「さるも木から落ちる」です。
(「木登り上手なさるも、時には木から落ちることがある」ということ。)
(「木登り上手なさるも、時には木から落ちることがある」ということ。)
校内研究授業
6の2 で 算数 「場合の数」 の授業を行いました。
レストランでの注文の仕方を例に、身の回りの事象を数理的にとらえ、場合の数などの学習を活用して問題を解決することをねらいとする内容でした。
レストランでの注文の仕方を例に、身の回りの事象を数理的にとらえ、場合の数などの学習を活用して問題を解決することをねらいとする内容でした。
12月の講話
学校集会で、まきた しんじ氏 の 「教室は間違えるところだ」の詩を紹介しながら、
間違いを恐れずに、友達の間違った答えを笑わずに、ああでもない、こうでもないと考えて、
友達や先生と一緒に、よい勉強ができる教室を作って欲しい話をしました。
間違いを恐れずに、友達の間違った答えを笑わずに、ああでもない、こうでもないと考えて、
友達や先生と一緒に、よい勉強ができる教室を作って欲しい話をしました。
校内研究授業
5の2 算数 割合の授業です。
「定価が3000円の商品があります。定価の30%は、いくらですか。」という
比べられる量の求めj方を考える授業でした。
「定価が3000円の商品があります。定価の30%は、いくらですか。」という
比べられる量の求めj方を考える授業でした。
今週のことわざ
子供達の語彙の量を増やすために、毎週ことわざを教室に掲示しています。
「今週のことわざ」は、「案ずるより産むが易し」です。
(物事は、初めに心配していた(案ずる)よりも実際に行ってみる(産む)と案外簡単なこと(易し)が多いということ。)
「今週のことわざ」は、「案ずるより産むが易し」です。
(物事は、初めに心配していた(案ずる)よりも実際に行ってみる(産む)と案外簡単なこと(易し)が多いということ。)
お知らせ
不審者侵入防止のため職員玄関を施錠しています。来校された場合は、玄関ドアのインターフォンでお知らせください。児童の安全を守る取組です。御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
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