学校の様子

昼休みの様子

南校庭に結構大きな水たまりができてしまうので、教育委員会にお願いして砂を購入してもらいました。水たまりのところに敷いて、少し余りそうなので、校庭の端に置いておきましたが、児童は目ざとく見つけて遊び始めました。

  

広げた砂を踏みしめて感触を楽しんでいる児童がいたり、端の砂山では、「校長先生、タンポポの種を植えておきました。」「そうかあ、でも、そのうち校庭の低いところに広げちゃうよ。」なぜ、種をまくのかはよくわかりません。ふかふかで柔らかい砂だったから育ちやすそうだったのでしょうか。

ところで、すっかり1年生も上級生と一緒に遊ぶようになりました。5年生とシーソーをやったり、ブランコに乗っています。あと、鬼ごっこをやっている児童もいました。

  

ブランコから最後に降りた児童が、他の児童が教室に戻った後、一生懸命ブランコの揺れを抑えていました。先生に「ブランコで遊んだら最後はブランコを止めて戻るんだよ」と教わったのだと思います。揺れたままだと周りの児童にぶつかったりするからでしょう。もう、周りの児童はいなくなっていたのですが、言われたことを一生懸命やるのが、大内西小の児童ですね。