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学校の様子
シェイクアウト訓練
今日は「シェイクアウト訓練」が行われました。
昼休みに子ども達が校庭や教室でめいめいに行動している時に行いました。
「シェイクアウト訓練」は東日本大震災後に行われるようになったもので、3月11日には全国一斉に行われます。
地震対策なので、放送があると、外では崩れそうなものを避けて、教室ではガラスなどの近くを避けて「低く(ドロップ)、頭を守り(カバー)、動かない(ホールド・オン)」という避難体制をとり、揺れがおさまったという放送があるまでそのままで我慢します。避難場所に移動などをしないため、時間がかからず手軽にできる訓練です。臨機応変に行動する判断力も必要になります。事前に指導もしますが、本校の児童は何度か行っているためか、真剣に的確に行っていました。継続して災害に対する対応を行っていきたいと思います。
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