学校の様子

交通安全教室

 昨日、登校時の事故についてお知らせしましたが、今日は「交通安全教室」があり、道路の安全な渡り方について「歩行シミュレーター」を使って学びました。

進行は6年生の福島 未緒さん

開会のことば:6年 芝野 大介君

県警察本部から2名、真岡警察署から1名、駐在さん、中三川さん、飯塚さん。

駐在所の野木さんによるお話。

実際に「歩行シミュレーター」を使っての歩行訓練です。

画面は、かなりリアルでした。(夕方の市街地)

子どもたちも「画面」の世界に入っていきます。

けっこう交通量の多い市街地を想定した画面です。

横断歩道を渡るタイミングが難しいですね。

1年生もチャレンジ。うまく渡れるかな?

左右の安全確認をしっかり行っていました。

これは「校外」の道路。山や畑、遠くの雲などもリアルです。

同じ校外の場面ですが、今度は「大雨」の設定。すごい!

いつでも「左右確認」は横断の鉄則です。

「遠くに見えても車は近い」なんていうフレーズがありましたね。

高学年になるとさすがに的確な判断ができますね。

子どもたちも真剣に参加していました。

「ひやり」とした体験をもつ人も多いはず。

最後は・・・・むずかしそー!

設定は、なんと「雪道」。恐れ入りました。

閉会のことば:6年 菅谷 心音さん。
最後に、昨日の事故を目の当たりにした5年生 田村 萌衣さんの
「1分間スピーチ」原稿を読ませていただきました。すくんでしまって
「体が動かなくなる」体験を書いてくれました。ありがとうございました。