学校の様子

夏休みの様子④

毎日暑い日が続きますが、児童・保護者の皆さんは元気にお過ごしでしょうか。「熱中症アラート」も毎日のように発令されています。水分補給等の対策に努めながら過ごしてほしいと思います。

あまり暑いので、ウサギさんも、もっと涼しいところということで、昼間は、エアコンの効いている職員室の入り口に引っ越しました。

 

最初は人が出入りするたびに警戒していましたが、2・3日たった今は、人が通っても全く気にせず、居眠りなどしています。

いつも、学校の正門の脇や、職員玄関に入ってくるところにピンク色の百合のような花が咲きます。

  

いきなりにょきにょきと茎が伸びてきて、花をパッと咲かせて2・3日で枯れてしまいます。この花は、なぜ葉がなくても大丈夫なのかと不思議に思って調べました。「夏水仙」(ナツズイセン)という花で、5月ごろ葉っぱだけを出してそのまま枯れてしまいます。その間に土の中に球根をつくって、その栄養で今の時期に花が咲くということです。水仙や百合の仲間ではなく、ヒガンバナの仲間だとか、そういわれればなんとなく納得です。

 

教員は研修が続いています。これは、7/30の「大内地区不登校対策連絡協議会研修会」の様子です。

  

オンラインでカウンセラーさんのお話を聞いている様子です。また、ICTについての研修も行われています。

来週からは先生方も休暇がふえて、お盆ぐらいまでお休みしてリフレッシュしようとしていると思いますが、コロナ感染症が過去最高になってしまいました。真岡市も毎日10人以上が感染していると報道されています。児童も保護者の皆様も、みんなで十分気をつけて、感染を減らしていけるとよいと思います。せっかくの夏休みなのにプールもなくなり、県の施設なども閉鎖されているのは残念だと思いますが、夏休み明けから学校の臨時休業などということがないように、8月中にみんなで気を付けることで、9月1日に児童全員が登校してくることを願っています。