久下田小ニュース

暑中お見舞い申し上げます。(8/2)

 連日厳しい暑さが続いておりますが、保護者・地域の皆様方におかれましては、如何お過ごしでしょうか。

 さて、先週いっぱい実施してきた個人懇談、保護者の皆様におかれましては、お暑い中、学校まで足をお運びくださり、どうもありがとうございました。お子様の今後の支援・指導に生かしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 早いもので7月も終わり、8月(葉月)が始まりました。「葉月」の由来は、諸説あるそうですが、木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」であるという説が最も有名だそうです。他には、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説や、雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」という説、南方からの台風が多く来る「南風月(はえづき)」という説なども伝えれています。また、「月見月(つきみづき)」の別名もあるようです。

 さて、御家庭での“夏休みの生活” は順調でしょうか。学校では、時折サッカーや野球の練習に励む元気な子供たちの姿等を見かけます。そして職員は、出張や校内自己研修、各種作業、様々な研修会への参加等に勤しむ日々をおくっております。
 一方では、今後も暑さ対策とともに感染状況も懸念されるところです。引き続き健康には十分御留意され、お互いに基本的な対策に努めていきたいものです。

 かき氷、スイカ割り、風鈴、花火、蝉、浴衣、蚊取り線香、甲子園… 風物詩が目白押しの“熱い夏”は まだまだ続きます。くれぐれも御自愛くださいませ。