久下田小ニュース

「季節を感じて・・(*^_^*)。」(9/7)

 児童の皆さん、「しっかりリフレッシュ!」していますか!!

 2学期が始まって休み明けの今週、児童の皆さん一人一人がスパッと「学校モード」に切り替えて、頑張って学校生活を送りましたね。本当に素晴らしかったです。もしかしたら疲れを感じた人もいることでしょう。ゆっくりとリフレッシュして、エネルギーを十分補給し、来週の月曜日は元気に登校してきてくださいね(*^_^*)。


【御家族の皆さんで、団らんのネタにしてください(^_^;)】

  二十四節気(にじゅうしせっき)は、今でも立春、春分、夏至等、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。

 二十四節気の「白露(はくろ)」は、9月7日(土)から、秋分の前日9月22日(土)までとなります。

 秋の気配が濃くなり、朝方に露(つゆ)が降りるころ、という意味です。露とは、大気中の水蒸気が冷えて草木などに付着した水分のことを指します。草木の先や花に露(つゆ)が結び、白く光って見える夜間に晴れた日は、放射冷却の影響で地面が冷え、露が降りやすくなります。日中はまだ暑さを感じますが、朝夕は涼しくなり、肌寒さを感じる日も増えてきます。

 また、野山を歩くと、「秋の七草」が目に入るようになります。秋の七草とは、萩(はぎ)・桔梗(ききょう)・葛(くず)・藤袴(ふじばかま)・女郎花(おみなえし)・尾花(おばな)・撫子(なでしこ)の7つの花々を指します。春の七草の「せり・なずな...」と同じように、七五調でリズムで覚えやすいですね。