令和6年度 真岡小学校
7月9日 朝会
7月の朝会は、zoomで実施しました。以下、話の内容の一部です。
ゴールデンエイジとは、小学校3年生から6年生頃までの時期を指します。
また、小学校1・2年生の頃は、プレ・ゴールデンエイジと呼ばれています。
ゴールデン・エイジは、幼児期と違い、自分の思った通りに体を動かせるようになる時期で、一生のうちで最も運動神経を良くすることができる時期といわれています。
身長や力強さ、粘り強さは、中学生や高校生の頃までこれから伸びていきますが、体の動き、運動神経が大きく伸びるのは、小学生の時です。この一生に一度の機会を生かすために、子供たちには進んでいろいろな運動をしてもらいたいです。
この時期の過ごし方が、子供の運動神経、能力に大きな影響を与えます。
もうすぐ夏休みです。暑い時の運動は禁物ですが、朝の涼しいうちにラジオ体操で体を動かすなどして、夏休み中も体を鍛えてほしいです。
子供たちは話をよく聞いてくれました。 話を聞きながらメモを取るなんて素晴らしい!