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お知らせ
「来ることが楽しい学校」を目指して(新年の抱負)
「何となく 今年はよい事 あるごとし 元日の朝 晴れて風無し」(石川啄木)
新年明けましておめでとうございます。皆様には、希望に満ちた令和2年の新年をお迎えのことと存じます。旧年中は、保護者の皆様、地域の皆様の御理解と御協力を賜り、本校教育活動の充実・発展のために全職員で取り組むことができました。心より御礼申し上げます。本年度も子どもたちが心豊かに、健やかに成長できますよう、職員一同全力で教育にあたりますので、御支援・御協力の程よろしくお願い申し上げます。
さて、新しい年を迎えて思うことは、改めて物部小学校を「来ることが楽しい学校」にしたいということです。学校教育の役割は、子どもたちが人間としての基礎・基本となる学力をしっかり身に付け、自ら学ぶ人を育てることです。そして、多くの人とのかかわりの中で、社会で生きていく力、思いやりの心などを育むことです。学ぶ喜びがあり、ともに活動する楽しさや絆があって、「学校が楽しく」なるのです。
そこで、「分かる・できる・定着する授業づくり」「学校が楽しいと思える仲間(絆)づくり」を大きな二つの柱として、学校教教育を推進していきたいと思います。
校長からの冬休みの宿題
2学期を終えて
いよいよ冬休みです。きまりをしっかりと守って、楽しい冬休みになることを願っています。様々な面で、保護者や地域の皆様の御協力、御支援に感謝申し上げます。
なお、終業式はインフルエンザ流行の兆しがあるため、体育館で行わず、各教室に校内放送で行いました。
学校だより12月号から
昔遊び会について
昔遊び会の活動の様子は「学年のページ」でお知らせしましたが、地域の方や祖父母の方々から、「疲れたけど楽しかった。」とか「元気をもらった。」とか「今後も継続してほしい。」など、ありがたい言葉をいただきました。多くの方々の支えで学校が成り立っていることを痛感するとともに、今後ともその期待に応じる教育を推進していく決意を再確認しました。改めて、さまざまな面での御協力・御支援に感謝申し上げます。