日誌

2015年10月の記事一覧

修学旅行

 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 10月15(木)・16(金)日と鎌倉・東京方面に修学旅行に行ってきました。
 初日は高徳院大仏をスタートに班別行動をしました。
 8班に分かれ、事前の行動計画をもとに協力しながら活動しました。
 ゴールの鶴岡八幡宮を目指し、それぞれの見学場所を楽しみながら充実した活動をしました。
 
    
 
 夕食は横浜中華街でコース料理に舌鼓をうち、おなかいっぱいおいしい料理を堪能しました。
 ホテルニューオータニイン横浜の夜景の素敵な部屋に宿泊しました。
 
   
 
 
  
 
 2日目は、朝の山下公園散策と東京方面では空港第2ターミナル展望デッキ、JAL機体整備場、
  国会議事堂を見学しました。
 子ども達一人一人が、普段の生活ではなかなか体験することのできない一生の思い出になる貴
  重な経験をした一泊二日の修学旅行となりました。

社会科特別授業 10月1日(木)

『栃木県は真岡から始まった!?』
 先生の最初のこの一言から、子どもたちは一気に歴史の世界に引き込まれていきました。
 この日、6年生の社会科で歴史の特別授業が行われました。先生は、芳賀青年の家所長
松本一夫先生です。松本先生は、元、高校の社会科の先生で、御専門は日本史。県の
文書館でも長年研究されてきました。『栃木ゆかりの歴史群像』を始めとする著書や論文も
多数執筆されています。
 この日も、明治維新の頃の栃木県や真岡の歴史について、小学生の子どもにも分かりや
く教えてくださいました。特に子どもたちが喜んだのは、当時の資料を解読する活動です。
明治時代の資料ですから、今は使われていない難しい漢字もたくさんありますが、子どもた
ちは、まるで暗号でも解くように意欲的に取り組んでいました。
 この授業をきっかけとして、歴史に興味をもってくれる子が増えればとても嬉しいです。