中村小学校は今

令和4年度 学校NEWS

マイブーム

子供たちは昼休みになると、思い思いに好きなことをして過ごします。そんな中、鉄棒に行くといろんな学年の子供たちが、新しい技を習得しようと、楽しみながらぶら下がっています。安全の確保方法を知ったうえで、難易度の高い技に挑戦することはよいことがたくさんあります。器械運動は非日常的な動きが伴うので、巧みな動き(巧緻性)が高まります。出来なかったことが、練習することでできるようになり、達成感や成就感を得ることができます。失敗を繰り返すことでそれを受け止めたり乗り越えたりする強い心が育ちます。鉄棒が得意な子も苦手な子もチャレンジする気持ちは平等です。運動が苦手な子でも「コウモリ振り下り」「両膝かけ回り」など、難しい技もできるようになります。初めて目標の技ができた時の目の輝きと表情は見ているほうも嬉しくなります。子供たちの可能性は無限ですね。

ストーンアート

今日も、自然教育センターの出前授業として、3年生がストーンアートを行いました。本来でしたら鬼怒川の河原で思い思いの石を拾って行うものですが、今年も宿泊学習は中止になってしまい、このような形での体験となります。センター職員の厚意で、今年は、3~6学年がストーンアートや陶芸の創作活動を実施することができました。来年度は、宿泊を伴う自然体験活動ができることを願っています。

 

教員研修

本日は、2年・3年の1クラスで研究授業がありました。本校の研究課題「主体的に考えを表現できる子どもの育成~読む力・書く力の向上をめざして~」を実現するため、国語科の授業を中心にして、授業改善の工夫をしています。また、子どもたちは、本時のめあてを達成するため、登場人物の行動が変化した理由を考えながら読んだり、行動や様子、気持ちを読み取ったり真剣に取り組んでいました。

 

3年ストーンアート制作

今日も、自然教育センターの指導員の方が来校され、3年ストーンアート制作での指導をしていただきました。好きなデザインを考え、みんな楽しそうに制作していました。明日は、違うクラスで実施の予定です。

4年生陶芸教室

本日は、4年生の1クラスで陶芸教室がありました。どんな風に焼き上がるか楽しみです。

自然教育センターの指導員の方、大変お世話になりました。