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令和7年度 学校行事等
授業研究会(2・3年)
11月26日、放課後に校長室にて校内授業研究会を行いました。
今年度の学校課題は、「基礎・基本を身に付け、思考を働かせ、問題を解決できる児童の育成」です。
算数科の授業を中心に、この学校課題の研究に取り組んでいます。
11月25日に2年生が、26日に3年生が研究授業を行い、全教員が参観しました。
(2年:算数科「かけ算九九づくり」 / 3年:算数科「分数」)
どちらの授業も様々な工夫がなされており、子どもたちも大変意欲的に取り組んでいました。
その時にメモしていた「良かった点」や「改善点」を持ち寄り、授業を振り返りました。
学期末の忙しい中でしたが、授業力向上につながる充実した現職教育となりました。
エキスパートティーチャー来校
11月25日、エキスパートティーチャーの稲垣先生が来校し、
1・3・4校時に全学年に授業を行ってくださいました。
本年度2回目の来校ですが、子どもたちは毎回とても楽しみにしています。
1・3校時は校庭で、4校時は雨のため体育館での実施となりましたが、
子どもたちのやる気を引き出しながら、投力アップにつながる運動などを工夫して行っていただきました。
長沼っ子と稲垣先生の相性はバッチリ!みんな笑顔で楽しく運動を楽しみました。
栄養教諭による食育指導(4年)
11月21日、4校時に4年生がゲストティーチャーの栄養教諭による食育指導を受けました。
西日本産の皇室献上米と東日本産の通常のお米の2種類のお米を銘柄を伏せて食べ比べ、
その違いを実際に感じる体験活動や、味わい方の観点について話し合う活動をしました。
栄養教諭の先生からは、五感を使うことでより美味しく味わって食べることができること、
そして、学んだ味わい方を普段の食事に生かし豊かな食生活を目指すことについてお話しいただきました。
学校開放日で来校された保護者の方も子どもたちと一緒に食べ比べに参加し、学びを深めていました。
授業後、子どもたちは早速、その日の給食で「豊かな味わい方」を実践していました。
お世話になった栄養教諭の加藤先生、食欲の秋にピッタリの授業をありがとうございました。
親子ふれあい活動(5年)
11月21日、学校開放日に合わせて5年生が親子ふれあい活動を実施しました。
3校時から4校時前半にかけて、体育館で親子ドッジボール、人狼ゲームを行いました。
ドッジボールでは親子ミックスと親子対抗の2パターンの対戦を行いましたが、
担任も渾身のダイビングキャッチを披露するなど大いに盛り上がりました。
4校時後半は家庭科室に移動し、フルーツポンチづくりを楽しみました。
子どもたちはもちろんですが、それ以上に保護者の方々が「久しぶりに食べたー!」と大喜びでした。
今回の活動内容や運営、役割分担などは、すべて子どもたちが自分たちで計画しました。
親子で楽しいひと時を過ごすことができ、とても良い思い出になりました。
御参加いただいた皆様、ありがとうございました。
学校開放日
11月21日、本年度2回目の学校開放日により3・4校時の授業を公開しました。
授業参観とは異なり、より普段の授業に近い様子が見られるため、
御参加いただいた保護者の方々には、新たな発見もあったようです。
お忙しい中、御来校いただいた皆様、ありがとうございました。