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令和6年度【学校行事等】
修業式
3月24日、3校時に体育館で修業式を行いました。
各学年の代表児童が登壇し、校長先生から修了証書を授与されました。
校長のことばでは、今年度の振り返りと毎月の校長講話のおさらいをし、
4月からも変わらず大切にして守っていこうというお話がありました。
その後、1・4年の代表児童が作文を朗読し、大きな声で校歌を歌って終了しました。
式の後、児童指導主任が春休み中の生活指導を行い、児童は教室に戻りました。
4月8日、新年度への希望とやる気に満ちた子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
保護者・地域の皆様には、御理解、御協力、御支援をいただき、大変お世話になりました。
次年度もどうぞよろしくお願いいたします。
卒業式
3月18日、麗らかな春の日差しの中、卒業式を挙行しました。
前日までにシート・椅子・赤絨毯等を整え、体育館のカーテンレールもすべて直して準備万端。
いよいよ式当日、美しい花々や心を込めた様々な装飾、たくさんの心温まる祝詞で彩られた体育館に、
真新しい中学校の制服に身を包んでいつもより大人に見える6年生が入場してきました。
卒業証書授与では、全員が大きな声で返事をし、校長先生としっかり目を合わせて証書を受け取りました。
「校長のことば」では、充実した人生を送るために大切な3つの喜びとして、
「自分が成長する喜び」「人を喜ばせる喜び」「皆と力を合わせる喜び」という式辞がありました。
「祝いのことば」では、PTA会長さんから、「一つの目標に向かってみんなで頑張る気持ちを大切にし、
助け合い、励まし合って、これからの道を進んでいってください」という祝辞をいただきました。
「別れのことば」では、卒業生も在校生も万感の思いを込めて、感謝とエール、そして決意を述べました。
ピアノの生演奏で最後の校歌を歌い、4・5年生による「威風堂々」の生演奏の中で退場しました。
式中も、花のアーチの見送りの時も、卒業生や保護者はもちろん、低学年の児童さえも
別れを惜しんでポロポロと涙を流す姿がたくさん見られ、本当に感動的な卒業式となりました。
卒業生の皆さん、卒業おめでとう!常に下級生に手本を示してくれる、本当に頼りになる優しい6年生でした。
皆さんの今後の大活躍を、教職員一同、心からお祈りしています。
6年生によるサプライズ演奏会
3月13日、清掃終了後に6年生が多目的ホールでサプライズ演奏をしてくれました。
6年生が担任へのサプライズとしてリコーダーで演奏した「ひまわりの約束」を、
担任だけではもったいない!ということで急遽、全校生を集めて演奏会を行いました。
6年生が密かに特訓を重ねてきただけあって、感謝の気持ちのこもった心温まる演奏でした。
中には、あまりの素晴らしさに感極まって涙を流していた児童もいたほどです。
教職員も皆、じーんと胸を打たれて感動していました。6年生の皆さん、素敵な演奏をありがとう!
卒業式予行練習・表彰式
3月13日、2校時から業間にかけて、卒業式の予行練習を行いました。
本番さながらの緊張感の中でしたが、子どもたちは最高に素晴らしい態度で取り組んでいました。
(※あえて写真は掲載しません。6年生の保護者の皆様、本番当日を楽しみにお待ちください。)
予行練習の後に表彰を行いました。書道や美術、理科研究、作文、健康優良児などのほか、
がんばり賞(親切・思いやり/勤労奉仕/あいさつ)と読書賞を表彰しました。
受賞者の皆さん、よく頑張りましたね。おめでとう!
社会科「那須」の発表(4年)
3月7日、4年生が2校時の社会科の授業で3年生に「那須」の紹介を行いました。
栃木の誇る一大観光地の那須町について、観光名所や言い伝え、キャラクターや景観条例などなど、
自分が興味をもって調べたことを、いわゆる「お見合い回転ずし方式」で1対1でプレゼンしていきます。
4年生が一生懸命に工夫したプレゼンに、3年生も興味津々で見入っていました。
授業後、3年生から心のこもった感謝コメントをもらい、誇らしい表情で嬉しそうな4年生たちでした。
校長先生との会食(6年)
3月3~6日、卒業を間近に控えた6年生が校長先生との会食を行いました。
1日5名ずつ、カフェのようなBGMが流れる校長室で、優雅に語らいながらの給食です。
事前に一人1つ以上の質問を考えてくるというミッションを与えられていた6年生。
少し恥ずかしがりながらも、座り心地のよい椅子でくつろぎながら、楽しい時間を過ごしました。
スクールガードさんに感謝する会
3月5日、図書室にて第2回スクールガード会議を行いました。
会議では本年度の振り返りを行い、子どもたちからの感謝のお手紙をお渡ししました。
会議終了後、いつもお世話になっているスクールガードの皆様に感謝する会を多目的室にて行いました。
運営委員の児童が進行を行い、児童からの感謝の言葉や手づくりメダルをプレゼントしました。
1年間子どもたちの安全な登下校を見守ってくださり、大変ありがとうございました。
朝会
3月5日、業間の時間に体育館で今年度最後の朝会を行いました。
校長講話では、「期待を託されたら、覚悟をもって『おまかせください!』」というお話がありました。
最後に、担当教諭から「今月の生活のめあて」のお話があり終了しました。
今年度、学校に来るのも6年生は残り10日、1~5年生は13日となりました。
有終の美を飾れるよう、最後まで頑張って生活していきましょう!
エキスパートティーチャー来校
3月4日、エキスパートティーチャーの稲垣先生が来校し、1校時に5・6年生、
3校時に3年生、4校時に4年生に授業を行ってくださいました。
本年度最終回となる3回目の来校ですが、子どもたちは毎回とても楽しみにしています。
今回は校庭でサッカーを中心として、協力・連携する力、先を読む力を養う運動を行いました。
子どもたちは授業をとおして、ただボールを蹴るだけではないサッカーの奥深さを実感していました。
業間の時間には、稲垣先生のご希望で卒業式の練習まで見学してくださり、
集中して練習に取り組む子どもたちの姿を見て、目頭を熱くされていました。
休み時間も子どもたちに大人気の稲垣先生。来年もぜひよろしくお願いいたします。
交通指導員さん・駐在さんに感謝する会(小中合同)
2月28日、朝の時間帯に体育館で交通指導員さん・駐在さんに感謝する会を実施しました。
毎年小中合同で行っており、長沼中からは校長先生をはじめ4名の先生方と環境委員の生徒が参加しました。
校長先生の話、児童生徒代表のお礼の言葉、記念品贈呈(花束・お手紙等)の後、
交通指導員さん・駐在さんからお一人ずつお話をいただき、
最後にみんなで大きな声で「ありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝えて終了しました。
子どもたちが事故に遭うことなく、毎日安全に登下校できているのは、暑い夏も寒い冬も、
毎日早朝から指導に当たってくださっている交通指導員さん・駐在さんのおかげです。
元気な挨拶と交通ルールの順守で、感謝の気持ちを伝えようと子どもたちに話しました。
3名の交通指導員さん・駐在さん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。