令和5年度　彰道通信ニュース

 ４年生の算数「立体」の授業を参観し、放課後は授業研究会を行いました。面の形に着目して、直方体と立方体の意味を理解できるよう、自作模型やタブレットを使って仲間分けしています。

学校評議員の皆様に授業を参観していただき、児童や学校教育について広い視点からの御意見をいただきました。貴重な御意見を、今後の教育活動に生かせるよう努めてまいります。

３学期になって、２回目の読み聞かせです。本日は３名のボランティアの皆様に、早朝より御協力いただいています。今年もよろしくお願いたします。

今週は児童会が中心となり、朝の登校時にあいさつを呼びかけています。昇降口や教室入り口で、範を示しています。

理科「もののとけ方」では、市科学教育センターの先生が来校し、指導していただきました。グループで協力して水の温度を上げ、食塩の溶ける量や規則性を調べる実験をしています。

  縦割り班（１～６年）ごとに遊ぶ内容相談し、校庭をいっぱいに使って遊んでいます。ドッヂボールや鬼ごっこなど、異学年で楽しく活動することができました。

昼休みは曇り空でしたが、校庭でボール遊びや遊具を使って、元気に遊ぶ児童が見られました。

「真岡の自然を守る会」の方から「春の七草」の寄せ植えを寄贈していただきました。「春の七草」に関する解説文などもいただき、順番に各教室で紹介しています。

栃木SCより元キャプテンの廣瀬コーチをはじめ３名の育成スタッフを招き、ボールタッチやドリブルなどを教わりました。ミニゲームも楽しみながら技能の向上ができるように御指導いただき、ありがとうございました。

５年生の家庭科の授業では、５名の地域の皆様に御協力いただき、ミシンの使い方を教わりました。分かりやすく教えていただき、「できた、できた。」と喜ぶ児童の姿が見られました。ありがとうございました。