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令和4年度 彰道通信ニュース
どんど焼き(1月14日)
西田井中央公民館主催(西田井区協賛)でどんど焼きが行われました。西田井小学校児童にも招待状が届き、多くの児童が参加しました。
どんど焼きとは、年神様が空へ帰っていくのをお見送りして、五穀豊穣や無病息災などを祈る祭事です。どんど焼きに参加された皆様、地域の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
真岡市理科研究発表会(1月12日)
真岡市科学教育センターで、小学生の理科研究発表会が行われました。市内小学校から7校が参加し、研究発表を行いました。どの学校も、豊富なデータに基づき、実演を交えたりして分かりやすく発表していました。西田井小は、「究極の紙トンボ」と題して、たくさんの実験を重ねてよく飛ぶ紙トンボの条件の仮説を立て、そこからさらに詳しく調べる研究でした。データをしっかり示し、堂々とした態度で分かりやすく発表しました。
第3学期スタート(1月10日)
校舎に子供たちの元気な声が戻ってきました。充実した冬休みだったようで、しばらくぶりに会う友達との話が尽きない様子でした。
1時間目に始業式を行いました。感染症対策で、各教室と校長室をリモートでつないで式を行いました。話をよく聞くことの大切さや、目標に数字を入れると効果があるという話を聞きました。子供たちは自分の新年の目標に具体的な数字を入れることで、さらに意欲をもって新学期をスタートしました。
3年生が代表で今年度の抱負を発表しました。算数の計算や国語の作文に力を入れたいこと、係活動ではクラスの役に立つように頑張りたいこと、進級に向けての心構えなどを堂々と発表しました。
幻日(1月6日)
朝、太陽の左右少し離れたところに虹のような光が見えました。
この現象、幻日と言い、気象条件がそろうと、空気中に浮かんだ氷の結晶の向きがそろい、その氷がプリズムのような働きをして、このような美しい現象を引き起こすそうです。
さて、来週からいよいよ3学期がスタートします。校舎も児童の皆さんが来るのを待ちわびています。今回は、教室以外のところを写真に撮りました。どこの写真でしょうか?
児童の皆さんが元気に登校してくるのを楽しみにしています。
市理科研究発表会リハーサル(1月5日)
市理科研究発表会が1月12日に行われます。科学クラブの代表児童が発表会に向けて研究を進め、まとめたものを発表する予定です。今日は、発表のリハーサルを学校で行いました。
(実験の様子)
(発表練習の様子)
明日、会場となる科学教育センターで発表の練習を行う予定です。