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大内中央小 学校日誌(R6年度)

1年生生活科 凧あげ

今日、1年生は生活科で凧あげをしました。白いビニールに自分の好きな絵を描いて凧にしました。あまり風がない日だったので、子どもたちは自分が力いっぱい走ることで風を作っていました。冬の寒さを忘れるくらい、一生懸命走っていました。上がった凧を見て、1年生たちは笑顔いっぱいでした。「今度は風がある日に上げたいね。」と、まだまだやる気満々でした。

青空に白い凧がよく映えていました。

2年生国語 かるた取り

5時間目の国語の時間、2年生は「下野かるた」を使って、かるた取りをしていました。

グループのみんなが同時だったときは、じゃんけんで取る人を決めていました。

ちなみに、下野かるたの「も」は、「真岡木綿で 藍を着る」です。ご存知でしたか?

図工の作品作り

今、学校では、下野教育美術展に向けて図工の作品作りがたけなわです。

6年生は、「班で広がるわたしの思い」という題で、版画制作をしています。

6年生は、自分たちでどんどん刷ることもできています。さすが、6年生です。

5年生は、「ほり進めて刷り重ねて」という題で、多色刷りに取り組んでいました。

1年生は、「せんのぼうけん」という題で、絵を描きました。描き続けていくうちに発想が広がり、のびのびと自分が好きな世界を描いていました。

どの作品も、仕上がりが楽しみです。

 

2年生生活科 お正月の遊びをしよう

4時間目、2年生たちは校庭で元気に羽根つきをしていました。

少し風が強かったので難しかったようですが、羽根つきが連続でできるようにと友達と心を合わせて遊んでいました。鉄棒のところにいる二人は、服についてしまった草の実を一生懸命取っているところです。これも、自然が豊かな校庭だからできる体験ですね。

 

4年生理科 冬のヘチマの観察

春に種を蒔き、観察を続けてきたヘチマですが、夏から秋の間に大きな実がなりました。冬の風と太陽を浴びてからからに乾いたので、今日は最後の観察と、種取りをしました。

一粒の種からヘチマが元気に育ち、たくさんの種が穫れて4年生たちは嬉しそうでした。実の中がスポンジのようになっているのも珍しく感じたようです。4年生は一人一人が種を持ち帰ったので、ご家庭でも蒔いてみてはいかがでしょうか。

今朝の黒板

3学期開始にあたり、各担任の先生たちが黒板に絵を描いて、児童たちを迎えました。

どれがどの学年か、想像してみてください。

第3学期始業式

今日からいよいよ3学期です。元気な児童たちの笑顔が戻ってきて、学校が活気にあふれているのを感じました。職員も、自然と笑顔になりました。1時間目の始業式の様子です。

話を聞く態度が、大変立派でした。

続いて、学習指導主任の中川先生からは3学期の学習についての話が、養護教諭の渡邊先生からは3学期の健康的な生活についての話がありました。

短い3学期ですが、一日一日を大切に過ごせるよう、支援していきます。

 

 

 

1、2年生サッカー教室

今日、栃木SCの方々に来ていただきまして、サッカー教室を行いました。

楽しくサッカーボールに触れたり、ゲームをしたりしました。

栃木SCのコーチの皆様、ありがとうございました。

3年 外国語活動

12月の3年生の外国語活動では、クリスマスカードを作ったり、クリスマスに関係するゲームをしたりしました。

12月前半はクリスマスツリーが飛び出すクリスマスカードを作り、様々な形の紙に色を塗り、ツリーに飾りつけをしました。どのような形を使ったのか英語で発表もしました。とても素敵なカードを作っていました。

昨日の外国語活動の時間は、今年最後ということで、クリスマスのお題でフルーツバスケットをしました。英語で質問したり答えたりして、ゲームを楽しんでいました。

12月のハッピータイム

今日の2時間目の後の長い休み時間は、縦割り班遊び「ハッピータイム」でした。

今までもやっていた、ドッジボールやドッジビーに加えて、今日は十字鬼やはないちもんめをする班もありました。

冬らしい寒さでしたが、子どもたちは澄み切った青空の下、元気いっぱいに楽しく遊んでいました。