ライブリー日誌

今日の活動

楽しみにしていた絵手紙教室

    

 楽しみにしていた絵手紙教室を開くことができました。昨年12月の教室以来半年ぶりの開催です。ボランティアのI先生もお変わりなく、お元気で「へたで良い、へたが良い」の心構えで楽しく描く絵手紙を今日も教えていただきました。ありがとうございました。

盆栽づくりに挑戦

    

 ライブリー教室の東側は、ケヤキやイチョウ、杉や楓の小さな林になっており、積み重なった落ち葉の中にイチョウなどの赤ちゃんがたくさん芽を出しています。

 「盆栽にしたら、おもしろいかも」と考えて、子どもたちと早速チャレンジしてみました。初めて見る「斑入り」のイチョウもあって、これからどんなふうに育っていくのか楽しみです。また、いつか紹介させていただきます。

手芸教室が始まりました

    

 待ちに待った「手芸教室」、今年度の第1回目を始めることができました。

  ボランティアの先生のアイデアで、手作りマスクを製作することになり、いろいろな形があるようですが、今日は「プリーツマスク」を作りました。手縫いのところやアイロンがけのところ、ミシンを使うところもあり、完成まではもう少しです。

10㎞、歩きました

    

    

 梅雨時であるので、3日の中で天気のよい日に行くことに決めていた「二宮尊徳資料館へのハイキング」、昨日子どもたちに「明日、行きます」と伝えて、今日予定どおり実施できました。薄曇りでそれほどの暑さも無く、絶好の天候でした。

 五行川沿いの「関東ふれあいの道」を通り、田園地帯を二宮尊徳資料館に向かいました。到着後は、資料館でのビデオ視聴や展示を見て、芝生でお弁当を広げ、その後は桜町陣屋も参観しました。

 午後2時頃ライブリー教室に戻り、往復約10キロメートルの道のりを子どもたちはがんばって歩き通しました。疲れた様子はありましたが、達成感からか満足そうな表情も見られました。

音楽の授業です

     

 午後の活動は、音楽でした。リコーダーで「エーデルワイス」を演奏しました。最初は、ドレミの指の押さえ方を練習して、その後楽譜を見ながらメロディーを吹きました。少々緊張したようですが、こどもたちの音色は、なかなかきれいでしたよ。