ライブリー日誌

今日の活動

いちごジャムを作ります


              
 農家のご協力で「ライブリー教室いちご狩り」をしました。こんなにたくさんの美味しいいちごが摘めました(左写真)。この自分が摘んだいちごで、いちごジャムを作ります。作る量は一人あたり1キログラム、まずヘタを包丁でとります(右写真)。
 すべて手作り、できあがりが楽しみです。

調理教室です


   
 調理教室で「カレーライス&野菜サラダ」に挑戦しました。10:30調理開始!
 まずはお米を研いで電気釜のスイッチオン。次は肉と野菜を切って炒める準備(左写真)。ニンニクとショウガから豚肉、野菜を炒めて水を入れてグツグツ煮ます。その間に野菜サラダを作ります(中写真).。カレールーを入れて、煮詰めること5分。自分たちで作ったカレーライスと野菜サラダの完成です。
 「いただきまーす。」 とってもおいしかったです。

感謝状のことなど


             
 芳賀赤十字病院から「感謝状」(左写真)をいただきました。ありがとうございます。昨年度のライブリー教室の子どもたちが芳賀赤十字病院小児科の壁面に絵を描いたことでいただいたものです。ライブリー教室玄関に掲示してあります。
 ついでに玄関の「お知らせ黒板」(右写真)。今月予定している体験活動です。楽しいですよ。

発見いっぱい、市内ハイク


  
 10時に「ライブリー教室」を元気に出発して、「市内ハイク」に行ってきました。
 五行川を渡り市内中心部へ、最初の目的地は、「真岡駅」と「真岡市情報センター」です。情報センターでは、プロジェクションマッピングで宇宙の学習映像を体験しました。駅舎屋上からの風景も素敵でした。(左写真) さらに、私たちを待っていてくれたように停車していたSL(中写真)を見送ることもできました。
 お弁当は、行屋川水辺公園でいただきました。(右写真)なっ、なんと、私たちのお弁当の場所をめがけて、1メートルはあろうかという大きな蛇も現れて、子どもたちもびっくりでした。
 午後1時40分、無事ライブリー教室に到着しました。

今週のスポレク


               
 毎週火曜日は、スポレク(スポーツとレクリエーション)の日。ライブリー教室定番のバドミントンで、先週に引き続き「汗だく状態」となりました。
 バドミントンは、非常にハードなスポーツ。汗だくになりながらも、それでも子どもたちは、バドミントンが好きなんですね。

水槽掃除 その2


               
 「もおかライブリー教室」にある3つの水槽。一つは4月早々に掃除をして、残るは
2つ。ついに今日は、一番大きな水槽の掃除に取りかかりました。まずは、大きな金魚を4匹(左写真)、かわいらしいドジョウを2匹、バケツに移し、水を抜いてから水槽を外に運び出しました。
 水槽の中は藻が繁殖してどろどろ状態、小石もフィルターも子どもたちが一生懸命掃除をして、きれいになりました。(右写真)

トランプは大盛り上がり


            
 「五月晴」のさわやかな一日、午後の活動の時間に今年2回目のライブリー教室周辺の「ごみ拾い」(左写真)をしました。今日歩いた市民会館の西側周辺は、ごみが少なく大変きれいでした。「どこもこんなふうにきれいだと良いね」と話しました。
 「ごみ拾い」の後、通級生に会いに来てくださった先生と一緒にトランプゲームを楽しみました。
(右写真)「ばばぬき」で、大盛り上がり!楽しいひとときを過ごしました。

感謝!感謝!


              
 午後になってほぼ雨はやみましたが、肌寒い一日でした。ライブリー教室の東側の木立の中にも水たまりができていました。(写真左)
 そんな天候の中、ライブリー教室の先輩相談員のS先生が突然おいでになって、「バザーで売って子どもたちのために使ってね。」と手編みの「円座」と「アクリルたわし」(写真右)をたくさん寄付してくださいました。ありがとうございます。感謝!感謝!です。写真で分かるようにとても素敵な円座とアクリルたわしです。

第1回 絵画教室


  
 今日は、講師の先生をお招きしての「絵画教室」の第1回目です。
 モチーフは、「花」、「野菜と埴輪」、「枯れたヤツデの葉」(写真)。この三つのモチーフから自分の好きなものを選んで描きました。
 2時間の制作でしたが、ひと言も口を開かず画用紙に向かう通級生の集中力には驚かされました。

大型連休が終わり…


  
 今日はゴールデンウィーク明けの月曜日、午後の活動の時間に教室前の小いさな花壇兼農園の作業をしました。通級生の中には、体調を崩している生徒もいますが、がんばってライブリー教室に来ました。早く元気になってほしいです。
 ところで、左の写真は「カランコエ」の挿し芽です。鹿沼土を入れたポットにしばらく水にさして根が出たカランコエの茎を植え付けているところです。
 真ん中の写真は、花壇に自然に芽を出し、葉の伸びてきた「トマト」らしき苗をプランターに移植したところです。
 右の写真は、藍の原料にする「蓼(たで)」。プランターの中で随分と大きくなりました。