西中日記

2024年7月の記事一覧

新ジャージお披露目

真岡西中学校では、来年度入学の1年生から新しいデザインのジャージにかわります。

これまで生徒の皆さんや保護者の方にアンケートを行い、この度、決定しました。

今日はリモート配信で新しいジャージのお披露目をしました。

校長先生のお話し 「皆さんの意見が反映され、決定となりました。」

 

生徒指導主事のお話 「男女同じ色、同じデザインです。大変スタイリッシュなジャージとなっています。」

 

では、発表です!

半袖・ハーフパンツ

 

長袖・長ズボン

 

とても素敵ですね! 

 

男子モデルのお二人(3年生)、とても似合っていますね!

ポーズもきまってます!

 

ちなみに、左胸には真岡西中のロゴが入ります。また、上着はファスナータイプではなく、かぶりタイプになります。 

 

2人にインタビューしてみました。

モデルAさん 「汚れが目立たなくて良いですね。僕もこれを着て学校生活を送ってみたかったです。」

モデルBさん 「着心地がとても良いです。僕もこのジャージを着たかったです。」

 

真岡西中の皆さんの思いが込められたジャージです。

来年度入学の新1年生、楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

短冊に願いを込めて

正面玄関前には、七夕の笹の葉が飾られています。

 

七夕の諸説はいろいろあります。ここで一つ紹介します。

昔々あるところに、機織りの仕事をしている働き者の織姫(神様の娘)と、牛の世話をしているしっかり者の彦星がいました。やがて2人は結婚すると、急に遊んで暮らすようになり、全く働かなくなってしまいました。怒った神様は2人の間に天の川を作り、2人を離してしまいました。悲しみにくれる2人を見て、神様は「以前のように真面目に働いたら、1年に一度だけ2人を会わせてあげよう」と約束してくれました。それから2人は真面目に働くようになったのです。2人は年に一度だけ川を渡って会うことが許され、その日が「七夕」とされました。

短冊に願いを書くのは、機織りの上手な織姫にあやかって、「物事が上達しますように」とお願い事をしたのが始まりだと言われています。

飾られた短冊を見てみると、学業のこと、部活動のこと、将来の夢、恋愛の願い事など、いろいろあります。

今年の7月7日のお天気はどうでしょうか?

無事に2人が出会い、みんなの願いが叶うといいですね。

道徳の授業(2年生)

今日は2年生の3クラスで、図書館司書の方による絵本を活用した道徳の授業が行われました。

テーマは「命」についてです。

図書館司書さんの感情豊かな読み聞かせにより、生徒たちは本の世界に引き込まれていました。

また、本を通して、家族の思いや愛情に気付いたり、改めて家族への感謝の気持ちを抱いたりしていました。

「あなたがあなたであることがたいせつ」「自分を大切にしてほしい」という司書さんからのメッセージもいただきました。

 

2-1①

2-1②

2-1③

2-1④

 

2-2①

2-2②

2-2③

2-2④

 

2-3①

2-3②

2-3③

2-3④

 

私も授業を参観させていただきましたが、温かい雰囲気の中でとても心地よい時間でした。

生徒たちの聞き入る姿と柔らかな表情が印象的でした。

素敵な1時間をありがとうございました!