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学校からのお知らせR4年度
旗揚げ当番
登校後、6年生の当番が旗揚げをしています。
国旗、市旗、校旗がポールにはためきました。
子供たちが「みんなのために」当番活動をしているのです。ありがとうございます。
「道」(5年国語・書写)
5年生の国語科では書写(毛筆)を学習していました。「道」という文字を書きました。しんにょうが難しかったようですね。姿勢を正して書こうとする児童が多く見られました。
担任がアドバイスをします。
真剣に学習に取り組んでいました。さすが、高学年です。
発芽の条件(5年理科)
5年生の理科の授業におじゃましました。発芽するには何が必要なのかの学習です。
子供たちが予想を立てました。水、肥料、温度、土、日光、空気、養分などがあげられました。
そこからそれらを調べるための方法を考え、インゲンの種子を使って実験をすることになりました。
インゲンの種子にいろいろな条件を与えます。
脱脂綿を湿らせたうえに種子を置きます。
水の中に入れます。これは空気を遮断しているのです。ここから、空気が必要かどうかを判断します。
グループごとに集め、様々な条件下で観察します。
どのような条件になったかは、ご家庭でお子様とお話しください。
実験結果が楽しみです。
花壇の苗植え(環境委員会)
職員室前の花壇に、環境委員がマリーゴールド、サルビアを植えてくれました。
遊びたい昼休みに、みんなのために花壇の花植えをしてくれた環境委員の皆さん、ありがとうございました。
昼休み後の手洗い
昨日の昼休みは天気が良くないため、校庭であそぶことができませんでした。しかし今日は昼休みに校庭で自由に遊ぶことができました。
昇降口で密集・密接を防ぐため、3分間隔でクラス別に校庭に出ました。
昼休み終了もクラス別で3分間隔です。教室に戻る前に、しっかりと手洗いをします。
手洗いを待つときもソーシャルディスタンスを守るようにしています。
新型コロナウイルス感染症予防のための取組を徹底し、子供たちを守りたいときます。
無言給食
給食中は声を出してしまうと飛沫感染のリスクが非常に高くなります。そのため、給食を食べているときはおしゃべりをしない、無言給食としています。
机の間もできる限り離しています。友達と話をしながら楽しい会食にしたいのですが、現在の状況では安全を確保することが最優先となりますので、それができません。しばらくの辛抱ですね。
靴箱(6年)
今朝、昇降口付近を歩いていると、6年生の靴箱に目が行きました。
靴のかかとを靴箱のへりにそろえて、きれいに整理されているです。
見ていてとても気持ちがよくなりました。靴をきれいに入れている子供たちの心もすがすがしいことだろうと感じました。
ついでに、他学年の靴箱も見ましたが、少し課題があります。
さすが6年生、下級生の手本ですね。
初めての給食(1年)
1年生が入学後初めての給食を体験しました。
準備の仕方、食べ方、片づけ方を教えてもらいながらの給食です。
まずは手洗いです。石けんで30秒間しっかりと洗います。
給食当番が準備します。
でき上ったら給食当番がみんなの机に運んでいきます。
いただきますは小さな声で。
前を向いて、静かに、そしておいしくいただきました。パンをほおばったとたんに、「おいしい」と小さな声で言っている児童がいました。
学級担任は児童の方を向きながら食べ、子供たちの安全な食事を確認しています。
通常なら1年生は4月中に給食が始まっているのですが、臨時休業が続いてため今年は今日が初めての給食となりました。
学校再開です!
子供たちが学校に戻ってきて、活気のある学校になりました。うれしいことです。
教室では机の間を可能な限りとっています。
また、常時換気をしています。
久しぶりの全員そろっての授業です。意欲をもって学んでいます。
真剣なまなざしを見つけました。
授業の内容をもらさず学ぼうという姿勢が感じられますね。
高学年の意識を高め、授業態度も下級生の手本となるよう、しっかりした手の挙げ方が見られました。
下級生に見せたい写真ですね。
臨時休業が終了し、学校が再開しました。
新型コロナウイルス感染症防止のための対策をとりながら、学校教育を進めてまいります。
教職員も勉強です!
今日の午後、教職員を対象に「ミニ研修(体育)」を実施しました。
6月1日からの体育をどのように行うかについて、体育主任を講師に、体育館での研修です。
ソーシャルディスタンスを「両手感覚」と、子供に分かりやすい言葉で伝えていますが、1年生にとってはその言葉も難しいため、「手がぶつからないように、動いてみよう」と呼びかけます。子供たちが動き、ストップした状態から授業を始めれば、子供同士の距離が取れていることになるなどの指導を学びました。
体育の授業を3か月近く受けていない子供たちは、運動に慣れていません。体ほぐしの運動を十分にしなければいけませんので、その方法も研修です。
教職員も実際に体を動かして、指導法を学び、これからに生かしていきます。