学校日誌

学校からのお知らせR4年度

名作「かさこじぞう」(2年・国語)

2年生の国語科では「かさこじぞう」の学習が始まりました。一読して分からない言葉についての理解を進めています。きねと臼を使ったもちつきの経験がない児童がいますので、映像で確認しました。

児童は映像を目を離さず見ています。

「俵」が何であるかも知らないため、画像を見せ担任が説明しました。

児童は真剣に聞き、語彙を広げていました。次に、今日のめあてである「おもしろいところをさがそう」という活動に入りました。

教科書を読み、面白いと感じたところに線を引きます。

今日では使わない言葉が出てきておもしろいという声が聞こえてきました。名作「かさこじぞう」に熱中している子供たちでした。

これ、作りました(4年)

休み時間、一人の4年生が「これ、作りました。」と折り紙を見せてくれました。

折り紙でリスを作ったのです。

特徴をとらえた素晴らしい作品です。感動!

もっとやりたい(1年・算数)

「先生、もっとやりたい。」

これは1年生のある児童が算数の授業中に発した言葉です。

今日は大きな数の勉強。たくさんのカメが電子黒板に写されています。

カメの数をどのようにして正確に数えるかという問題です。子供たちは真剣に考えます。

10のまとまりを作って数えればいいことを理解しました。

カメの数が59匹であることをみんなで導き出しました。

そのときです、「先生、もっとやりたい」という発言が出てきたのは。そこで担任はこの後、類似問題を出し、子供の学習の定着に向かいました。意欲的に授業に取り組む子供たちですね。

校長先生、プールが(6年)

「校長先生、プールが。」登校時、階段の踊り場で3人の6年生がこう話しかけてきました。窓からプールを見ると、

低学年のプールが全面結氷!寒いはずですね。

廊下の壁で何かを書いていますが(6年・社会)

6年生の廊下の壁で何かを書いている児童を発見!

教室の中の児童は一心不乱にプリントの問題を解いています。

黒板を見て、授業の様子が分かりました。

社会科の授業で明治~大正時代について学んでいたのです。学んだことの復習としてプリント問題を解き、廊下の壁に貼ってある正解を見て答え合わせをしていたのです。

学習内容の定着に向けてがんばっている6年生です。